飲食店の内装デザインと業者選びのポイントとは

飲食店の新規オープンやリニューアルでは、内装デザインにとことんこだわりたいと考える経営者もたくさん見られます。しかし、理想的な内装デザインの実現を目指すのであれば、内装工事を行う業者選びも重要なポイントとなってきます。そこで今回は、飲食店の内装デザインを決定するときのポイントや業者選びの注意点などについてご紹介していきます。

 

 

飲食店の内装デザインで重視するポイント

飲食店の内装デザインについて考えるうえで、重視すべきポイントがいくつかあります。まず1つめに、内装デザインは集客・売上に直接的な影響を及ぼすという事実を知っておくことが大切です。飲食店が繁盛店になるためには、ただ単においしい料理を提供しているだけではいけません。魅力的な内装デザインを実現することで、まずはお客様に飲食店の存在を知って興味を持ち入店してもらう必要があるといえるでしょう。2つめに座席数です。確かに座席数を増やすと、お客様はたくさん店舗に入ることができます。しかし、それではお客様同士の間隔が狭く窮屈になってしまうため、かえって居心地が悪くなってしまいます。店舗の面積を考慮しながら、お客様が居心地が良いと感じる飲食店を作ることが成功の鍵といえるでしょう。3つめに、従業員の働きやすさに関しても徹底的に考えておきましょう。飲食店の内装デザインが優れていると、従業員も「ここで働きたい」と思うようになり、仕事に対するモチベーションが上がります。4つめは従業員の動線です。飲食店ではひとつひとつのオペレーションの効率化を図ることが売上アップにもつながります。例えば、お客様にメニューをうかがったり、料理を提供したりと、従業員は店内を動き回ります。このとき、従業員の動線をできるだけ短く抑えた内装デザインであると、仕事の効率も上がります。カウンターの位置などにも十分配慮して内装デザインを考えましょう。

飲食店の内装工事にかかる費用

一般的な飲食店のデザイン・設計費用の相場は、約20万~30万円といわれています。飲食店の形態には居酒屋やカフェ、レストランなどさまざまありますが、開業時の内装工事の内容に関しては大きく変わることはありません。しかしここで注意しておきたいことといえば、飲食店の形態が異なっても内装の工事内容は変わらないにもかかわらず、工事費用は大きく変わってくるという点です。例えば、飲食店の内装工事では「居抜き物件」か、または「スケルトン物件」を採用するかによって、工事費用が変動します。工事費用を抑えたいのであれば居抜き物件をおすすめします。居抜き物件には、厨房設備やインテリアなどをそのまま利用できるといったメリットがあります。また、店内のレイアウトをそのまま活かすことが多いため、結果として居抜き物件を採用する方がコスト減につながります。

飲食店の居抜き物件を選ぶときのポイント

コスト減が期待できる居抜き物件ですが、契約する前にいくつかのポイントを確認することが大切です。1つめに、厨房の位置が適切かどうかの確認です。飲食店として居抜き物件を活用するにもかかわらず厨房の位置を変更してしまうと莫大なコストがかかります。現状のままの厨房の位置で問題がないと判断できる居抜き物件を選びましょう。2つめに、厨房機器やインフラ設備に問題はないかどうかです。居抜き物件ですから、厨房機器は当然中古品です。そのため、状態によってはすぐに壊れてしまうおそれがあります。また、後の飲食店営業で使わない厨房機器が多い場合は廃棄費用や解体費用などの余分なコストがかかってしまいます。3つめに、居抜き物件に害虫等が生息していないかどうかも確認しておくことをおすすめします。長期間に渡って入居者がいなかった物件では、ゴキブリやハエ、ネズミなどが生息している可能性があります。厨房機器のユニットの中や排水管など、隅々まで生息の痕跡がないかを注意深く見ておきましょう。安さが魅力の居抜き物件ですが、メリットを活かすためにもしっかりと見極めたうえで採用するかどうか判断することをおすすめします。

内装工事の業者選びのポイント

飲食店の内装工事業者を選ぶときには、まずは同じ業態の内装工事の実績があるかどうかを重視すると良いでしょう。飲食店の内装デザインには、設備やオペレーションにまつわるさまざまな知識が求められます。そのため、知識と経験が豊富な業者を選んだ方がトラブルなく、スムーズにオープンの日を迎えることができます。また、良好なパートナー関係を築くことができる内装工事業者を選ぶこともポイントです。経営者側のコンセプトや要望などにしっかりと耳を傾け、それでいて適切な提案を行ってくれる業者がおすすめです。経営者側も業者を信頼しているからといって過信したり、任せきりにしたりするのではなく、しっかりと要望を提示していきましょう。

店舗内装を成功させて繁盛店を目指そう

飲食店を経営するときには、内装デザインにはこだわりを持ちたいものです。特に、お客様に「居心地が良い」「また来たい」と思ってもらえるような内装デザインを心がけ、集客アップを狙いたいと考える経営者はたくさんいるでしょう。しかし、内装工事にかかるコストは非常に高額になりますから、工事前にはしっかり調べ慎重に準備を進めていきましょう。コストを徹底的に抑えたいのであれば、居抜き物件はやはり魅力的です。しかし一見するとメリットが多い居抜き物件にも、設備の老朽化やレイアウトを大きく変えることができないなどといったデメリットがあることも事実です。メリットとデメリットを総合的に考えたうえで、理想とする飲食店をつくり上げていくことが大切です。 飲食店の内装業者選びで迷ったら、ぜひLargoへご相談ください。Largoはレストランやワインバルなど幅広く飲食店の内装デザインを手がけており、実績も豊富です。予算に応じて経営者側がイメージしているレイアウトをご提案し、コンセプトに沿うよう何度でも修正を重ねていきます。繁盛店を目指すためにも、プロの技術でこだわりの内装デザインを実現させましょう。