繁盛するパン屋のポイントはおしゃれ!内装デザインのポイントと内装工事費用

繁盛するパン屋にはいくつかの共通点があります。その1つは内装デザインがおしゃれということです。このことには気づいている人も多いでしょう。しかし、限られた費用の中でおしゃれな内装デザインを実現するのは難しいものです。ここでは予算を最大限に活かしてパン屋の内装をおしゃれにするためのポイントをまとめます。

 

 

なぜ「おしゃれ」なパン屋は繁盛するのか

おしゃれなパン屋が繁盛する理由は3つあります。1つ目の理由は、パン屋の中のイートインスペースで食べる場合、おしゃれな雰囲気の方が気持ちよく食事ができるからです。特に誰かと一緒に食事をするときには、おしゃれな店舗の方が雰囲気も盛り上がるものです。おしゃれな内装でイートインを快適にすると、通りがかりの人も惹きつけられるでしょう。2つ目の理由として、パン自体がおいしく見えることがあげられます。これはプレゼントをおしゃれな箱に入れた方が魅力的に見えることと似ています。まったく同じ商品でも美しい空間に置かれていれていた方がより美しく感じられます。もちろん、パンをおいしく見せるためには、パン自体の形やデザインを綺麗に整えることも大事です。しかし、それと並んで内装デザインも重要になります。3つ目の理由は、メディアで取り上げられやすいことです。テレビや雑誌、webマガジンなどの媒体はできるだけ綺麗なお店を取り上げようとします。その方が画面や誌面も華やかになるからです。同じことは個人のSNSでもいえます。おしゃれなパン屋に行ったことはSNSの投稿としても魅力的になるので、SNSユーザーに投稿してもらいやすくなります。また、それが共有される確率も高くなるでしょう。人が話題にしやすいおしゃれさがあれば、広告費をかけなくても宣伝できることもあるのです。このような3つの理由から、おしゃれなパン屋は繁盛しやすいといえます。

パン屋の内装デザインのおしゃれポイント

パン屋の内装デザインをおしゃれにするためのポイントは、主に3つあります。1つ目は照明で、随所に変わったデザインの電灯を使うのが効果的です。たとえば天井から吊り下げるペンダントライトもよく使われます。いわゆる裸電球のコードが長くなり、顔に近い高さまで下りてくるものです。これにおしゃれな傘をかぶせることでアンティークな雰囲気を出すことができます。また、間接照明も積極的に取り入れるといいでしょう。天井などから直接店舗全体を照らすのではなく、壁や天井などに光をぶつけるようにします。こうすると光が多方向に拡散されて強弱もつき、空間がより立体的かつ芸術的に見えるのです。2つ目のポイントは木材を使用することです。テーブルや床、壁などに本物の木材を使用することで、店舗全体にナチュラルな印象を持たせることができます。木材のデメリットは値段が高いことと劣化や変形などの問題があることです。特に人がよく通る場所、水で濡れやすい場所などに使用すると劣化が激しくなります。これらの場所を避けて劣化しにくい場所にうまく木材を使用すると、メンテナンスの負担も小さくなるでしょう。本物の木材を使用できない場合は、木目調のメラミン化粧板やビニールクロスなどを代用する方法もあります。この場合は安っぽく見えないように工夫しましょう。3つ目のポイントはパンのディスプレイです。パン屋にとってのパンは商品であると同時にインテリアでもあります。同じ種類と数のパンを売る場合でも、並べ方によって印象は大きく変わります。それぞれのパンの色や形状も考慮して、全体がもっとも綺麗に見えるような並び方にしましょう。アクセントとなる観葉植物や小物を置くのも効果的です。

パン屋の内装デザインはオシャレだけじゃない、心地よい空間

パン屋の内装デザインは見た目をおしゃれにするだけではありません。利用するお客様にとって快適であることが必要です。そのためのポイントは主に2つあります。1つはイートインと販売のスペースを明確に分けることです。両者を明確に分けると、イートインのお客様がゆっくりと食事をしやすくなります。販売スペースのお客様が増えてガヤガヤしているときでも、自分は別の空間にいるという意識を持ちやすいからです。2つ目のポイントとして、動線も重要になります。これはスタッフとお客様の2種類の動線があります。スタッフの導線で重視するのは作業の効率です。しかし、薄利多売の店舗でなければ効率をあまり考えずおしゃれさを重視してもいいでしょう。お客様の動線については、販売スペースのお客様がイートインのお客様の邪魔にならないようにします。また、店舗にお客様がいることが外から見えやすいことも大事です。お客様が多く見えた方が、通りがかりの人を惹きつけやすくなります。これらの機能面を、内装のおしゃれさと両立させるようにしましょう。

パン屋の内装工事費用と坪単価

パン屋の内装工事費用は、坪単価で30万円~50万円が相場とされています。パン屋の平均的な面積は20坪前後です。単純に計算すると、600万円~1000万円程度の内装工事費用が必要となります。また、パン屋の開業では厨房の工事費用も必要です。平均的な厨房工事費用は500万円前後とされています。内装工事費用と合わせると、一般的な規模と内装レベルの店舗では最低1000万円程度の開業費用が必要ということです。内装工事でも厨房工事でも、居抜き店舗を活用すれば費用は大幅に安くなります。特に以前パン屋だった店舗なら、その内装や厨房を引き継ぐことができるからです。ただ、以前のパン屋が失敗したということであれば、その原因をよく調べて対策を立てる必要があります。

繁盛店を目指そう!おしゃれでより美味しいパン屋へ!

パン屋の内装デザインは、ポイントを的確に押さえるだけで非常に魅力的なものになります。自分である程度勉強してイメージを膨らませ、さらに技術の高い内装業者に依頼すれば理想的な店舗に近づけやすくなるでしょう。

パン屋を含めた店舗の内装では、実績豊富なLargoにご相談ください。Largoのキャッチフレーズは「バランスをデザインする会社」です。このフレーズ通り、見た目だけでなく動線や機能、耐久性などの条件も満たしたデザインができることが評判となっています。おしゃれな内装で人気のパン屋を目指す人は、Largoの内装の実績やサービスをチェックしてみてはいかがでしょうか。