「見積もりに疑問を感じたら?」他社で相見積もりを取る前に覚えておきたいこと

美容室や物販のようなビジュアルイメージが重要な業種においては、内装はブランディングの一つであり、重要な項目の一つです。

理想的な内装に仕上げてるためにいくらでもコストをかけられるのであればよいですが、多くの方にとっては限られた資金で出来る限り理想に近づけたいというのが本音だと思います。

そこで今回は内装工事を行う上で相見積もりを取る上で覚えておきたいことをお伝えします。

 

美容室の内装相見積もり

相見積もりは取らなきゃだめなの?

私どもLARGOでは相見積もりをお客様にとっていただくことを推奨しています。

限られた1社のみからの見積もりだけでは、各内装工事項目が適正な価格なのかについて比較対象がないため、全く検討することができません。

その他にも以下の多くのメリットが。

①市場価格を把握できる →初めての内装工事の場合は適正価格すら把握が難しいものです。

②業者の対応や特徴を比較できる →項目が大雑把、いい加減な見積もりを出してきたらすぐに業者の質が分かります。

③価格交渉をしやすくなる →これが特に大きなメリットです。

正直言って、相見積もりをとること自体はメリットがある一方、デメリットはあまりありません。強いて言うなら、仕様を各業者に伝えるのが大変という作業場の負荷くらいでしょう。

提示された見積もりに「??」が浮かんだら。

そこで相見積もりを実際に各内装業者に依頼したとして、あがってきた見積もりが各社100点の場合はほぼ無いでしょう。

「なんでこんなに金額が違うのだろう」「この項目は他の業者では無かった」など様々な疑問が浮かぶと思います。そこで以下を思い出してください。

 

内装工事の相見積もり

①工事項目の明細をチェック

 

相見積もりの内容に差がある場合(例えば他の見積もりには無い項目)や金額に差がある場合は工事の明細を確認し、説明してもらいましょう。特に一式という言葉がある場合はその一式の内容がなんなのかを明確にしてください。

②認識のミスマッチに気をつける(相手に意向が伝わっていますか?)

 

これは内装に限らず、日常生活でも言える話しですが、人に話したことが思ったような意図として伝わっていないことはありませんか?

「そんなつもりで言ったんじゃないのに…」と誤解を招くこともあります。特にデザインの世界では言葉や文字では伝わりにくいことも多く、そんな時私たちは実際のビジュアルや現物を見せながらお客様に説明をします。

もし相見積もりを取るのであれば、誰が聞いても、見ても、お客様のやりたいこと、仕様が伝わるように要望をまとめる事が必要です。

まずは自分の用意した要望書が的確かどうかを一度考えて振り返る事を忘れないでください。どんなに相見積もりをしてもいい結果にはなりません。一度自分の説明が悪くなかったかどうかも検討してみましょう。

③やりたいことの優先順位を明確にして伝える

 

限られた予算ではどうしても全てを理想に叶えることは難しい場合があります。そんな時、自分としてはどちらでもよいと思ってなんとなく提出した箇所が、最優先にされてしまうとコストが大幅に増額された見積もり書があがってきます。

そこで、内装工事の中でも優先してお願いしたいことを自分の中で整理しておきましょう。そうすれば内装業者もそれを元に最適化された見積もりを上げてきてくれるはずです。

④予算、内容の見直し

 

他の内装工事業者から相見積もりをとったら、各項目を比較、検討してみましょう。

ここでもしもトータルの見積もり金額や、項目ごとの金額に大差が無い場合、予算オーバーになっている場合は予算、内容の見直しが必要です。

「この金額ではこの内装デザインは出来ません」という総意だと思っていただいて結構です。

なお、優秀な内装業者であれば、「ここをこういう風に変えればこのくらい金額を落としつつ、デザインはこういう風にまとまります」などポジティブな提案をしてきてくれるはずです。単純に出来ません、で終わる内装業者はオススメしません。

最後に注意点を

相見積もりは自分の発注内容と、相場感の整合性を合わせるためにやるのが本来の目的です。

最終的には価格交渉に使うべきではありますが、ただ安ければよいわけではありません。

残念なことに内装工事業者の中には誠実ではない会社も数多く存在します。契約が取りたいがために安い見積もりを作って、実際は必要な工事を後から追加で請求するなどの事例もありますので、価格交渉だけに拘らないようにご注意ください。

LARGOでも相見積もりのご相談お受けしています。

 

Largoでは、物件選びから内装デザインまで、一貫してご相談いただけます。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

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